林の窓辺 シボネボルケ

ミックス道が止まらない。

「sobae」に続き、suppa micro mix 新作は、

埼玉県川越市東武東上線上福岡駅から徒歩12分)にある、林の飲み物や季節のスープやカレーを楽しめるファンタジックなカフェ兼ギャラリーの"シボネボルケ"店内用BGMとして作った『suppa micro mix 10 MIX for "シボネボルケ"』です。
54分の本編からの冒頭16分から更にエディットして短縮した8分試聴版はコチラ↓ 。

https://soundcloud.com/suppasuppa/suppa-micro-mix-10-mix-for

シボネボルケは、

この写真、真冬に撮ってて林っぽくないけど林の隅っちょにある林カフェです。
2階のギャラリースペースやテラス、奥の院のような部屋などもあり、いろんな可能性を秘めつつ
林の窓際にちょぼりとたってます。
コチラ↓の紹介ページの写真や文の方が素敵さは伝わりやすいでしょう。
http://cafedaisuki.blog97.fc2.com/blog-entry-301.html
食事つきコンサートや、飲み物つきヨガ教室など、多彩な企画の催しもポロポロあります。
スッパバンドもパーティやろうとしてましたが、それはまたそのうち。
テシモタシーとかメロディコガとかやってますね。

キッチン側。

おいしそうでしょ?

むろん美味しいです。

従業員(オーナー?)のももちゃんは詩人で店で詩集も多分買えます。
ももちゃんからの注文
「イメージしやすいかと思いきや、あんがいむつかしいものなのね
木の葉ずれや、ことりや風や、ふとんたたく音や、灯油売りに来る音や学校のチャイムが、無音の中にきらめいちゃうからかなあ
で、そんな自然と暮らしの混ざりあうような、なつかしいような音の感覚、聴くともなく流れ行く、切ないかんじ
…なだけではなく、どこかミステリアスで可愛げのある毒気もきいたミュージック
複雑なメロディーラインよりは音数のすくないうつくしさ、落ち着いたなかにも、ユニークであたたかい色みを感じさせるような…お客さんがくつろぎつつも、なんだか奥底からわくわくしてくるかんじになるとよいなあ
ちなみに弦楽器や軽い打楽器の音はお店によく似合うみたいです」
この円安トレンドはいつ終わる?
あ、ちがった。
さて現物はどんな54分になったでしょうか?
NOVO!  おんがくのじかん ドードー ハルカゼ舎 sobae  シボネボルケ
各店舗が揃って「ウチ用のミックスがウチには一番いい!」と思うようなものになってるハズです!