ツアーフォト備忘録その1 大分ソロ編

4/24木曜▷大分ATHALL
4時起床。国分寺駅前に借りてる駐輪場が6時からで開いてなくバスも動いてないから初めてタクシーを出前。
シャトー中島⇒国分寺 グリーンキャブ1650円也。
国分寺⇒東京 JR550円也。
東京駅⇒成田空港 シャトルバス900円也。
ジェットスター早朝便 成田⇒大分 8500円也。
受託手荷物 ギターとCDR100枚で9.6kg也。

大分空港着陸前に高度が下がった時、こめかみあたりになにか見えない電子の針が刺さったかのような痛みと同時に左目が開けられず涙が。 治まったがなんだったのかクエステョン。ジェットスター乗り心地良好。
大分空港⇒別府駅前 行きバス 1500円也。
温泉街まで細い裏路地散策。




大分名物のとり天を食べようと老舗な大衆居酒屋に入る。看板に500円とあったからだったが、ご飯なしで出てくる。それでもよかろうと食すが、口の中がデリケートにつきコロモで口の裏側が傷だらけになって味どころでない。「別府」で検索して入浴料100円と目にしていた竹瓦温泉に向かう。



階段の街 別府

竹瓦温泉横の饅頭屋さんで値札のない赤飯をもらう(380円だった也)。饅頭屋のおばちゃんは自分のお昼ごはん用に海老を焼き中でした。

いい香り。何故か福井の人がいかに優しいかということを15分くらい説明してくれました。九州の人から「維新前」「維新後」という言葉をきくと少し歴史に接近できた気になれる。

お赤飯はまんじゅうの味しかしなかったけど満足する。

竹瓦温泉の立派さに驚く。

脱衣スペースからパシャリ。洗い場からも撮りたかったけど自粛。陶芸のような床と天の高さがとてもいい。





別ルート裏道とおって駅に戻る。電車を待ってると今回の主催PARAISO安住さんから電話。東京からのバンド"ハツ"組のレンタカー(八人乗りセレナ)でピックアップしてもらうことに。初対面のテニスコーツ植野さんクリソツの

此奴と

此奴(クマと鈴 きょうちゃん)の漫才コンビネーションが最初っからハイテンション暴走して止まらない。対応に困りつつも面白くもくだらない、つまらなくも面白い五月蝿いこいつらは嫌いじゃない。スッパリハ中にうるさかった時は激ムカついたが。
大分アトホールはビルの3階。リハしてハツのみんなと大納言。
スッパだけだんご汁定食。

皆が鳥天をわけてくれて、また口中が傷つく。
ハツのライブ。ハツはメンバーみんなボーカルをまわし合うユニークなバンド。うまく説明できないがとてもいい。1曲ドラムで参加させてもらった。
あかしももかのライブ。ももかちゃんは10年以上ぶりだがあいかわらずのほほんとカワユクハードコアなステージをかます。トマトずくしのクッキングトーキングテクノ。
ネネカートのライブ。ドラムはアトホール店長河村さん。スピッツ的ソフトロック(?)。リズムアレンジがとてもセンスいい。
スッパうたいびきライブ。・・・どうだったでしょうか??
夜はアトホールの上の宿泊可能な楽屋(というかほとんど宿泊施設)の快適なお布団で就寝。河村さんありがとうございます!
4/25金曜▷西小倉engel
7時起床。ひとり徒歩10分位のとこにあるニューグロリアホテル百歳の湯へ。 入浴料500円也。

帰り道ビル硝子

アトホール前の公園

早朝からやってる本屋さん。ものすごく奥行きがあって最高。入り口から大分や九州の歴史本の充実したコーナーがあってホクホク。

謎の店

謎の店の謎ディスプレイっぷり



硝子ドア

八百屋

別府地獄めぐり ハツとスッパ

これはアー写にいいかも 私は逆行大好き


別府→小倉編に続く