謝罪と詳細です

ようやく発売前予約分の「わたしはオルガン」の発送が全部完了し、チラホラオルガンが届いてる報告が。とりあえずモノとしてのパッケージに対しての評判はとても良好で喜んでいる。これから聴いていってもらえることも本当ーに嬉しい。よきものに出来た手応えはとてもあり、一般的なCDの制作費から見ればたいしたレヴェルではないが、予算ゼロの状況の中でレコード水越史上では最もコストと時間のかかる設計に出来たのは、前入金やトッピングでミックスなども加えて買ってくれた方達の応援のおかげです。本当にありがとうございました。借金せずに印刷代や備品代を支払えてます^^
しかし、SNSやブログやメールやメッセージ越しに希求した「援助」を求める文章表現ややり方には問題があったと反省しています。アルバムがどんな音楽かも伝わらないような形でただただ同情票的に購入を促してしまっていたこと、心からお詫び申し上げます。ある方がメールでそれについて指摘してくれてハッキリと自覚できました。こんなスッパさんは苦手だな、と思われた方も多かったんじゃないかと思ってます。嫌われてもしかたないです。ごめんなさい。それで昨日は一生懸命、せめてアルバムそのものについての説明はしっかりしなくちゃと真剣にとりくみ、ようやく「わたしはオルガン」のちゃんとした詳細を表に出せました。コチラです。→http://suppasupp2.wix.com/record-mizukoshi
自分の音楽を説明するのはとても難しい作業だけれど、レコード水越はスタッフがいないので、自分で気持ちよくアピールできる能力を身につけなければなりません。まだまだこれからですが、がんばります。